建築知識ビルダーズ11　安くてウケる　住宅のデザイン大解剖

内容・概要

比較的安価で、セミオーダーで打合せも容易、
注文住宅に比べ費用対効果の高い規格住宅が流行っています。

そのような状況で最近ニーズが高まっているのが、
デザインや性能、品質の面で注文住宅と遜色のない
1,000 ～2,000 万円前半の規格住宅です。

本号では、編集部が注目する規格住宅を取材、
そのポイントを徹底的にプロファイリングします。

目次

[特集]
・安いだけじゃない!
人気の規格住宅を徹底プロファイリング
安くてウケる住宅のデザイン大解剖

アラセンハウス(スペースエージェンシー)
WOOD BOX(ウッドシップ)
hacore(大阪ガス住宅設備)
JUST 201(フォーセンス)
carugo(大阪ガス住宅設備)
Mini PROT(アートホーム)
素の家(菅沼建築設計)
100 の家(フレックス唐津)
びおプロダクト(半田雅俊設計事務所)
プラスワンリビングハウス(プラスワンリビングハウス)
木造ドミノ(相羽建設)
へっじの家 PROTOTYPE series(ディーファクト)
天然住宅(天然住宅)
casa nord(カーサプロジェクト)
ZeroEst(TOKAI)

・予算が厳しい住宅の基本セオリー
「安くてウケる家」をつくる13箇条
菅沼流コスト削減18 箇条


[大型連載企画]
建築家・伊礼 智の規格住宅が分かる!
「i-works project」
解剖図鑑

[Builder’s Trend Walker]
地域工務店は木造施設を
「 仕事」にできるのか vol.2
自然幼稚園(京都市) 小野建築設計


[特別企画]
ニッポン男前大工コンテスト


[連載]
一枚の写真と一つの単語で住宅設計を語る[第3回]
住宅産業アカデミー [第5回]
社員30人以下の工務店・リフォーム会社のための経営戦略ジム[第3回]
武将に学ぶ工務店経営[第12回]