センスを磨く! 住宅デザインのルール3 間取りテクニック
定価 | 2,200円+税 |
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著者名 | |
ページ数 | 0 |
判型 | A4判 |
発行年月日 | 2013/12/17 |
ISBN | 9784767817088 |
センスを磨く! 住宅デザインのルール3 間取りテクニック
内容・概要
本書では間取りづくりの基本となる法則や技術を解説するとともに、
具体的な条件や目的を達成するための具体的な方法を、
実際の住宅の間取りなどを例に解説する「プロ向け」の間取りマニュアル。
もちろん、いままでの「間取り本」で満足しない一般の方にとっても
読み応えのある一冊となっている。
目次
いいプラン・悪いプランの違いって何?
1章 最低限押さえておきたい 間取りづくりの基本
・最低限これだけは守りたい! 間取りの原則10
・ヒアリングとプレゼン 成功の手順
・施主のプラン変更要望を上手にまとめる
Topics:ハウスメーカーが考えた「子どもが育つ家」
Topics:積水ハウスの和モダンプラン
2章 建て主の心を奪う 間取り・動線・収納テクニック
・建て主に合わせた快適なLDKをつくる
・使い勝手を実感できる奥さま動線計画術
・いまどきの和室の効果的な活用法
・建て主の満足度が上がるサプライズ小部屋収納術
・いまどきの階段はバックとリビングを使い分ける
・狭小敷地に負けるな! 逆転プランの新発想
・敷地を魅力的にする建物の配置テクニック
3章 [郊外・都市・狭小]敷地・環境別プランニング術
・郊外型ベーシック・プランニング術
・都市型ベーシック・プランニング術
・狭小敷地ベーシック・プランニング術
Topics:来客と通風に配慮したトイレの配置
4章 いまどきの建て主が喜ぶ 間取りの新提案
・狭さを感じさせない光や寸法の操作
・外に開くさまざまな手法
・ダイニング中心のプランニング
・子どものための住環境
・男の子のいる家と女の子のいる家
・ワンルームに居場所をたくさんつくる
・合理的な玄関のプランニング
・高齢者・障害者にやさしい間取り
・使いやすい収納のプランニング
Topics:プライバシーや空間をカーテンで仕切る
5章 若い世代に支持される 新しい平屋の間取り
・そもそも家は平屋だった
・ちょうどいい延床面積は25 坪
・兼ねられる部屋は兼ねる
・コの字なら広くても孤立しない
・子供室はいらない!?
・商品としての平屋