はじめてのAutodesk Revit&Revit LT 2017対応
定価 | 3,700円+税 |
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著者名 | 小林美砂子・中川まゆ・内田公平(共著) |
ページ数 | 320 |
判型 | B5判 |
発行年月日 | 2016/12/02 |
ISBN | 9784767822273 |
はじめてのAutodesk Revit&Revit LT 2017対応
内容・概要
本書は、昨今建築業界で導入・運用が進んでいる
「BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)」に特化した
建築3次元CAD「Autodesk Revit Architecture」の解説書です。
Revitの基本操作から始まり、基本設計→プレゼン→図面作成といったワークフローに沿ったチュートリアルで、
はじめてRevitに触れる人でも一通りの使い方をマスターできる内容となっています。
今回、最新バージョン2017に対応したほか、レギュラー版の「Revit」および廉価版の「Revit LT」のどちらでも使用できる内容となりました。
また、ニーズの多かった「ファミリ作成」の解説を追加するなど、従来から大幅にページが増補されています。
目次
Chapter 1 Revitの画面と基本操作
Revitの画面の各部名称と、ビューの回転や拡大/縮小、ファイル保存などの基本操作を解説
Chapter 2 基本設計
AutoCAD LTで作成した2Dプランを下書きにして、Revitで3Dの基本設計モデルを作成する方法を解説
Chapter 3 プレゼンテーション
基本設計モデルにマテリアルやカメラなどを設定して、静止画のパースを作成する方法を解説
Chapter 4 図面作成
基本設計モデルに家具の部品や壁の詳細、文字、シンボル、集計表などを追加し、設計図書を作成する方法を解説
Chapter 5 シート設定と図面の書き出し/読み込み
Revitで作成したビューや図面をDWG形式で書き出し、2D CADと併用しながら図面作成を行う方法を解説
Chapter 6 ファミリの作成
簡単な棚を作例にして、Revitで使用するファミリ(部品)を作成するための基本的な流れを解説