美しく暮らす住まいの条件
定価 | 1,600円+税 |
---|---|
著者名 | 水越美枝子 |
ページ数 | 144 |
判型 | B5判 |
発行年月日 | 2019/03/01 |
ISBN | 9784767825892 |
美しく暮らす住まいの条件
内容・概要
「美しい住まいには理由があります」。
これまで250件以上の物件を手がけてきた、
人気建築家が教える、誰もが暮らしやすい住まいのルール
美しい住まいをつくるうえで重要なのが、「間取り・動線・サイズ」。
特に、サイズについては、あまり意識してこなかった人も多いのではないのでしょうか。
サイズを意識するだけで、これまで無意識に積み重なっていたストレスの軽減や、
作業の効率化、くつろぎ度アップという効果が得られます。
本著は、写真とイラストを多用し、誰もが暮らしやすい住まいのルールを
わかりやすく解説しています。
著者について
水越美枝子(みずこしみえこ)
一級建築士。キッチンスペシャリスト。
日本女子大学住居学科卒業後、清水建設㈱に入社。商業施設、マンション等の設計に携わる。1991年からバンコクに渡り、住居設計の傍ら「住まいのインテリア講座」を開催。ジムトンプソン・ハウスのボランティアガイドを務める。
1998年一級建築士事務所アトリエサラを秋元幾美と共同主宰。新築・リフォームの住居設計からインテリアコーディネート、収納計画まで、トータルでの住まいづくりを提案している。手がけた物件は250件以上。日本女子大学非常勤講師、NHK文化センター講師。
著書に『40代からの住まいリセット術―人生が変わる家、3つの法則』(NHK出版・生活人新書)、『いつまでも美しく暮らす住まいのルール―動線・インテリア・収納』『物が多くても、狭くてもできる いつまでも美しく暮らす収納のルール』(いずれも小社刊)がある。
目次
Chapter1 「美しい暮らし」をつくる住まいの考え方
Chapter2 美しさがずっと続く間取りと動線
Chapter3 住む人に心地よい「暮らしの寸法」
Chapter4 豊かな住まいのための小さな工夫