60代からの見た目の壁
定価 | 1,300円+税 |
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著者名 | 和田 秀樹 |
ページ数 | 192 |
判型 | 四六 |
発行年月日 | 2023/11/01 |
ISBN | 9784767832081 |
60代からの見た目の壁
内容・概要
60代は「見た目老化の分かれ道」
60代なのに
40代に見られる人と、
80代に見られる人の違いはどこか?
●60代からは「見た目が10割」
・見た目は寿命の長さにも影響する
・粗食は見た目年齢を上げ、健康も損なう
・65歳過ぎたら「健康至上主義」と決別せよ
・知性こそ見た目を引き立てる妙薬
どうせあと数十年しか生きられないのだから、
おしゃれして、お化粧して、人生をいっぱい楽しまないと損!
その意欲こそが、見た目年齢の壁を打ち破る秘訣なのです。
■著者プロフィール
和田秀樹(わだ・ひでき) 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、
国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、
高齢者専門の総合病院でもある浴風会病院の精神科を経て、現在、日本大学常務理事、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、立命館大学生命科学部特位教授。
著書に『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』『70歳の正解』(以上、幻冬舎新書)、『老害の壁』(エクスナレッジ)など多数。
目次
1章 見た目年齢の格差はなぜ起こるのか
2章 見た目年齢若返りはおしゃれから
3章 見た目年齢が若返る食べもの
4章 知性がないと見た目は若返らない
5章 見た目をかっこよくする生き方