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2023年03月15日
「カップ・マルタンの 休暇小屋ドローイング +スケッチノート」展 -ドローイング化された 「ル・コルビュジエ の終の棲家」-
「カップ・マルタンの 休暇小屋ドローイング +スケッチノート」展
-ドローイング化された 「ル・コルビュジエ の終の棲家」-
「手は第二の脳、足は第二の心臓」と言われる。 ものつくりは「手足づくり」、可能な限り本物の建築に接し、自分の足で 歩いて、指先からアウトプットする。常に B6 判の白紙ノートを携帯し、 気になった眼の前のモノを、情景を、構えず素直に感じたままに手を動 かす。「スケッチノート」づくりを始めて半世紀ほど、重ねると身の丈を 超えるほどになった。 ハウス M では、藤原成曉さんが選んだ 16 冊を展示します。 2011 年 2 月のカップ・マルタン訪問の時から最新の「スケッチノート」。 併せて、ル・コルビュジエが設計した休暇小屋の現地実測と、ものつくり 大学でのレプリカ制作を通して得た知見を纏めた「図解 世界遺産ル・コ ルビュジエの小屋ができるまで」に掲載したドローイング(原画)を展示。
○会期:2023年4月1日 (土)~ 4月9日(日)
○場所: ハウス M 西麻布
(地下鉄日比谷線広尾駅3番出口より徒歩8分)
○休 館 日:期間中の休館日はありません。
○入 場 料:無料
○会期中のイベント:午後 2 時~ 3,500 円
・4.1 ( 土 ) オープニング 藤原さんのお話
『ル・コルビュジェの終の棲家;カップ・マルタンの小屋』
・4.2 ( 日 ) トーク・セッション
『休暇小屋の原寸大レプリカを制作する』
・4.3 ( 月 )~4.7 ( 金 ) 対話のひと時
『藤原さんのスケッチノートから』
・4.8 ( 土 ) 藤原さんのお話
『歩く・見る・描く・デザインする;スケッチで脳を 触発しよう』
・4.9 ( 日 ) クロージング
『老建築家たちとの「雑談の会」;スケッチすること から見えてくる「ル・コルビュジエ」』
詳細は下記のご案内PDFをご覧ください。