挿花家の雨宮ゆかさんの新刊『百実帖』が3月25日より全国書店にて発売となります。

これを記念し、大好評『百花帖』『百葉帖』が期間限定カバーで装い新たになりました。

春夏秋冬、小さな四季を味わう。

100の花、100の葉、100の実の

暮らしを豊かに彩る100の愉しみかた。

身近なの草花、野菜や果物、木の実…

植物とつながることで、ひろがる風景は無限に。

ページをめくると、豊かな時間に満たされる

まねてみたくなる、撮り方、飾り方、生け方。

花・葉・実—三部作をおたのしみください。

<先行販売のお知らせ＞

3月20日（水）より代官山 蔦屋書店にて先行販売を実施いたします。

ぜひ、ご覧ください。

＜著者＞

雨宮ゆか (あめみや ゆか)

花の教室「日々花」主宰

神奈川県生まれ。季節の草花を生活にとりこむ花の楽しみ方のレッスンを定期的に行う。

工芸作家とコラボした花器の提案をおこない、各地のギャラリーで企画展を催す。

花にまつわる執筆やスタイリングなどを手がけ、メディア掲載も多数。

著書に『花ごよみ 365日』(誠文堂新光社)、『百花帖』『百葉帖』（エクスナレッジ）がある。

hibihana.com

雨宮秀也(あめみや ひでや)

写真家

東京都生まれ。梅田正明氏に師事の後独立。

食器、家具、住宅など生活にかかわるプロダクトを主に撮影。

人の暮らしが伝わる建築写真に定評がある。

近刊に『小さな平屋。』(エクスナレッジ)など。