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2018年10月31日
工学院大学建築学部特別講演会 田根剛
Archeology of the Future
工学院大学建築学部では、
一年に一度、グローバルに先進的な活動を展開し、
建築・都市の未来を考える講師を外部から迎え、
多くの方々にお楽しみいただけるレクチャーシリーズを開催しています。
今回の講師は、建築家の田根剛氏。
日本、フランス、パリを中心に活動し、
『エストニア国立博物館』
『A House for Oiso』
『とらやパリ』などの作品で世界でも高い評価を得ています。
是非、ご参加くだざい。
ゲスト:
田根 剛
建築家。1979年東京生まれ。
Atelier Tsuyoshi Tane Architectsを設立、
フランス・パリを拠点に活動。
2006年にエストニア国立博物館の国際設計競技に優勝し、
10年の歳月をかけて2016年秋に開館。
また2012年の新国立競技場基本構想国際デザイン競技では
『古墳スタジアム』がファイナリストに選ばれるなど国際的な注目を集める。
場所の記憶から建築をつくる「Archaeology of the Future」をコンセプトに、
現在ヨーロッパと日本を中心に世界各地で多数のプロジェクトが進行中。
主な作品に『エストニア国立博物館』(2016年)、
『A House for Oiso』(2015年)、
『とらやパリ』(2015年)、
『LIGHT is TIME 』(2014年)など。
フランス文化庁新進建築家賞、
フランス国外建築賞グランプリ、
ミース・ファン・デル・ローエ欧州賞2017ノミネート、
第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞など多数受賞 。
2012年よりコロンビア大学GSAPPで教鞭をとる。
コーディネーター:
西森陸雄 教授 [建築デザイン学科]
日時:
2018年11月16日(金)
18:30~20:30 (開場 18:00)
会場:
工学院大学 新宿キャンパス 3階 アーバンテックホール 東京都新宿区新宿1-24-2
入場:
定員 300名 (事前申込による先着順) 入場無料
申込方法:
工学院大学ウェブサイトか、申し込みフォームよりお申込み下さい。
申込フォーム
→https://www.kenchikugakubu.jp/cgi-bin/mpmailec/form.cgi
問い合わせ先:
工学院大学建築学部開設記念講演会事務局
03-3340-0140 /infokenchiku@cc.kogakuin.ac.jp