台湾レトロ建築をめぐる旅
定価 | 1,800円+税 |
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著者名 | 老屋顔(辛永勝・楊朝景) (著), 小栗山 智 (翻訳) |
ページ数 | 192 |
判型 | A5判 |
発行年月日 | 2024/11/18 |
ISBN | 9784767833583 |
台湾レトロ建築をめぐる旅
内容・概要
工場、診療所、漢方薬局、軍事施設、小学校……
歴史に埋もれていた建築がカフェやホテル、コワーキングスペースとして再生。
台湾のレトロ建築ユニット「老屋顔」が丹念な取材で建物の歴史と記憶をつなぎ、その魅力を余すところなく紹介。「リノベーション先進国」ともいわれる台湾ならではの古い建物の活用方法は、日本が学べることも多いかもしれません。
大人気シリーズ「老屋顔」の本、第四弾!
著者紹介 老屋顔(辛永勝・楊朝景)
台湾各地に足を運んで各年代のレトロ建築を訪ね歩き、レトロ建築のファンクラブ「老屋顔」を設立する。SNS上で活発に情報発信するほか、さまざまな形でレトロ建築の魅力を伝える活動を行っている。著書に『台湾レトロ建築案内』『台湾名建築めぐり』『台湾レトロ建築さんぽ 鉄窓花を探して』(いずれもエクスナレッジ刊)。
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訳者紹介:小栗山智
日中通翻訳者。東京外国語大学中国語学科卒業、台湾輔仁大学翻訳学研究所日中通翻訳科修了。香港で放送通訳、金融翻訳などのインハウス通翻訳を経て、現在はフリーランス。訳書に『台湾名建築めぐり』『台湾レトロ建築さんぽ 鉄窓花を探して』(いずれもエクスナレッジ刊)、『複眼人』(KADOKAWA)等がある。